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「眼が疲れる」、「眼が乾いた感じがする」という症状を感じたことはありませんか? その症状、もしかすると、ドライアイかもしれません。
ドライアイは、目を守る役割をする涙の量が足りなくなったり、涙の性質のバランスが崩れたりすることによって、目の表面に障害(傷)が生じる目の病気です。ちょっとした症状なので「たかが疲れ目なんて・・・」と自己判断せずに、一度眼科の診察を受けるようにしましょう。
眼科を受診することで、視界良好な快適な毎日を過ごしましょう。


- 一つでも、次のような不快な症状があてはまる方は、要注意!
早めに眼科医の診察を受けることをおすすめします。
パソコンやTV ゲーム、細かい作業によって目が乾いていると感じる時は、まばたきの回数が減少して涙の量が減っている場合があります。
乾燥した目は、目の表面に障害(傷)がつきやすくなり、そのままにしておくと、目の表面だけでなく、角膜や結膜の健康が損なわれる可能性があります。
重症のドライアイは、中年女性を中心に多く見られる「シェーグレン症候群」を伴っている場合があります。軽く考えず、眼科医に相談しましょう。
- 蒸しタオルをまぶたの上にのせて休憩したり、十分な睡眠をとったりしても乾きが収まらない場合
- 市販の目薬をしばらく続けても、症状が改善しない場合
- 目の乾きだけでなく、痛みも感じる場合
- 入浴すると目の調子がよくなる場合
目が痛いと感じる時は、ドライアイによる「目の疲れ」の可能性があります。
他にも、「ものもらい(麦粒腫)」、「トラコーマ(顆粒性結膜炎)」、「眼内炎(感染症)」、「角膜潰瘍」など、さまざまな病気を引き起こしている場合があります。特に、頭痛や吐き気などを伴う強い痛みを感じる場合は、急性の「緑内障」の可能性もあります。すぐに眼科を受診しましょう。
- 十分な休息、睡眠をとったりしても症状が改善しない場合
- 市販の抗菌効果のある目薬を3日程度続けても、症状が改善しない場合
- 黄色っぽい目やにが出ている場合
- 朝、目が開きにくい場合
- 頭痛や吐き気を伴う場合
- 激しい痛みを感じる場合
「疲れ目」や「目の乾き」の他にも、「遠視」「老眼の初期」に目が重く感じられることがあります。とても重く感じられる時は、眼圧が上昇している場合があります。
なるべく早めに眼科を受診し、眼圧測定をしてもらうようにしましょう。
※眼圧とは、眼球内を満たしている眼内液の圧力のことです。
- 十分な休息、睡眠をとったりしても症状が改善しない場合
- 同時に、目の奥も痛いと感じる場合
ドライアイの場合、目を守る働きをする涙の量が減って、角膜や結膜にキズがつき、ゴロゴロしたり異物感があったりします。結膜炎や角膜炎を起こす可能性が高くなります。
- 市販の目薬を点眼しても、症状が改善しない場合
- ゴロゴロした感じが何日も続く場合
- 目やにが出たり、痛みを感じたりする場合
光がまぶしく感じるのは主に、眼球内での光の通り道である角膜~前房~瞳孔~水晶体に何らかの問題がある時に生じます。
ドライアイの場合やコンタクトレンズの不適切に使用していると角膜に傷や濁りなどができてしまい、それに起因して光が乱反射を起こし、まぶしく感じるのです。
この他にも、「白内障」などの水晶体部分に問題がある場合も光をまぶしく感じます。

- 十分な休息、睡眠をとったりしても症状が改善しない場合
- 目が乾くなど、他の症状も感じる場合
- 視野の中に、糸くずや虫のようなものが飛んで見える場合
パソコンやTV ゲーム、細かい作業などで目を酷使していると目の乾燥を引き起こし、視界がかすむことがあります。目のかすみ症状の場合、この他にも、徐々に全体がかすんでくる「白内障」や慢性的に視野が狭くなる「緑内障」を発症している場合もありますので、早めに眼科を受診しましょう。
- 十分な休息、睡眠をとったりしても症状が改善しない場合
- 市販の目薬を3日程度続けても、症状が改善しない場合
- 午後や夕方になると目がかすんでくる場合
- 全体に霧がかかってだんだん見えにくくなる場合
近視や遠視ではなく、視力が落ちるような場合はドライアイかもしれません。
この他にも、日本人の中途失明原因の第一位である「糖尿病網膜症」や「緑内障」「白内障」を引き起こしている可能性もあります。軽く考えずに、早めに眼科医に相談しましょう。
- 十分な休息、睡眠をとったりしても症状が改善しない場合
- 午後や夕方になると見えにくくなってくる場合
- 頭痛や肩こりなど、カラダの不調も現われる場合
- 血糖値が高く、糖尿病の疑いがある場合
- 40歳以上の方で上記の条件が重なっている場合
目の乾きよって角膜や結膜の表面の状態が悪くなると、結膜炎や角膜炎などの目の炎症を引き起こす場合があります。
その痛みや刺激によって、涙がポロポロとたくさん出てしまう「ウエットタイプのドライアイ」になることもあります。また、加齢に伴って涙を排出する機能(導涙機能)が低下し、涙っぽくなることもあります。
- 目がゴロゴロしたり違和感があったりする場合
- 痛みやヒリヒリする刺激をともなう場合
- 目が充血する場合
目を保護する大切な役割を担う涙の量が減少すると、ドライアイを引き起こしやすくなります。 年齢を重ねると、涙を作る涙腺の機能が低下するため、涙の分泌量が減ります。 重度のドライアイは、中年女性を中心に多く見られる「シェーグレン症候群」や「スティーブンスジョンソン症候群」などの病気の場合があります。早めに、眼科を受診しましょう。
- 悲しい時にも涙が出ない場合
- 目が重く、目の異物感も感じている場合
- 同時に、口や鼻などが乾いていると感じる場合

- 目は、まぶたと涙によって守られています。
まぶたを開いたり閉じたりする「まばたき」は、涙の分泌を促す刺激となって涙を出させたり、目の表面に涙を均一に分布させたりする働きを担っています。涙は目が乾かないようにするだけでなく、ゴミを流し去ったり、殺菌したりする重要な働きをしています。また、目が鮮明な像を結べるように黒目(角膜)表面を滑らかに保ちます。 

- 涙は、3つの層からなっています。いちばん外側には薄い油の層、目に接した側には粘着質のムチン、真ん中がさまざまな成分を含んだ水の層があります。
涙は、まばたきによって眼の表面にベールのような網目状の膜をつくっていますが、ドライアイではまばたきしてもこの膜を修復できず、保護してくれるはずのベールは穴だらけのままです。そうなると、異物や雑菌が目に入りやすくなり、さまざまな目の病気を引き起こす可能性が高くなってしまいます。
涙の力を十分に活用して、目の守るために、「もしかして、ドライアイ?」と感じたら、早めに眼科医を受診しましょう。 






























